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MAとは
MAとはMarketing Automationの略で、マスマーケティングと違って、興味・関心や行動が異なる個別な顧客との個別なコミュニケーションを行うデジタルマーケティングにおいて、その煩雑な業務を自動化するために開発されたツールや仕組みを指しています。
引用元:salesforceブログ 【連載】業務改革のススメ 〜顧客志向の会社が強くなる〜より
https://www.salesforce.com/jp/blog/2014/03/vol3-marketing-automation.html
基本的にはクラウド化されたソフトウェアで獲得した顧客のデータを管理し、育て、精査することができ、その結果営業担当者が質の高い営業活動を行うことができます。
MAで解決できる課題
MAで解決できる課題
- 既存、休眠、様々な顧客がいるが、どの顧客が何にどの程度興味を持っているのかわからない
- いきあたりばったりの営業活動ではなく、効率良く営業活動したい
- メールマガジンを配信しているが、効果がいまいちわからない
- 営業先のリストが社内で点在しており、各顧客がホットリードかコールドリードなのかわからない
- マーケティング担当者の作業を軽減したい
利用する主要なMAツール
国内で高いシェアを誇るMAツールは以下のとおりです。
MAツール名 | シェア率 | サービス提供社 |
---|---|---|
1位:Pardot(https://www.pardot.com/) | 20.93% | Salesforce |
2位:BOWNOW(https://bow-now.jp/) | 13.51% | Mtame |
3位:Marketo(https://www.marketo.com/) | 12.64% | マルケト |
引用元:DataSign Webサービス調査レポート 2019.3より
https://datasign.jp/blog/datasign-report-docodoco-20190331/
Pardot
すでにSafelsforceのSFA、CRMを利用しているなら、Pardotと連携できるのでお勧めのツールです。登録した顧客に対して、メールを開封してくれたら+1、資料をダウンロードしてくれたら+10など、スコアリング(顧客を点数化)していくので、顧客がどのステータスにいるのか分かりやすくなっています。
BOWNOW
MAツールは海外で生まれたものが大半を占めますが、BOWNOWは国産のMAツールとなります。MAツールは多機能であるが故、「使いこなせない」「ランニングコストが予算オーバーしてしまった」というケースもあるのですが、BOWNOWは搭載されている機能を必要最低限にすることで、初めてMAツールに挑戦する企業様にも分かりやすいツールとなっています。
Marketo
世界39か国、6000社に選ばれているツールです。これひとつでマーケティングが完結できるといっていいほど多くの機能が搭載されています。使いこなすまで少し時間がかかるかもしれませんが、使いこなせればマーケターの強い味方になってくれるはずです。
MAツールを使いこなすためには
マーケティングオートメーション=すべて自動化してくれるツール、というわけではありません。ツールを使いこなす人が必要です。
第一エージェンシーでは、MAツールの導入から運用サポートまで一貫して行うことが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
第一エージェンシーは、
Google、Yahoo!の正規代理店として、
複数のクライアント様の広告を
運用させていただいております。
それぞれの拠点(福山・広島・岡山)に在籍しているWebマーケティング専任スタッフがお客様の目標や目的に合わせたご提案・運用をいたします。
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