増税前の駆け込み需要の影響は、
5年前の増税時と比較し規模が小さかったと聞いておりますが、
iPhone11を増税前に駆け込み購入しようとしております。

こんにちは、第一エージェンシーウェブマーケ担当です。

さて、新型iphoneの発売もそうですが、
ますます、スマートフォンの需要が加速している今日この頃ですが、
このスマホの普及とともに ウェブの世界も
ウェブマーケティングではなく デジタルマーケティングへと進化しているようです。

そもそもウェブマーケティングとデジタルマーケティングの違いって?

ざっくりご説明すると、「扱う範囲」が違うんです!

ウェブマーケティングは、
ウェブサイトを中心として考えるマーケティング。

デジタルマーケティングは、
ウェブサイトだけではなくそれ以外のデータや情報などを連携させ
活用する
マーケティングになります。

ウェブマーケティングよりも扱う範囲が格段に広く、
顧客との接点も多様化しています。

更に詳しく、デジタルマーケティングについて探ってみましょう。

デジタルマーケティングでは、
ウェブサイトやその他の方法で取得した情報を様々なデータと掛け合わせ
お客様のデータを包括的に取り込みます。

そして、メルマガなどで1人1人のお客様にそれぞれが「求めている情報」を「適切なタイミング」で 送ることができるため、関係性の強化に繋がります。

自社ウェブサイトの他に接点を持つ方法としては、
・お店のポイントカード
・SNSや口コミサイト
・アンケートの調査データ
・アプリ

などなど様々な施策により情報の取得を図ることができます。

その顧客接点の多様化した背景としては、なんといってもスマートフォンの
普及が大きく関わっているといえるんですね。

なぜこのような動きが必要になってくるかというと
お客様の中にも
店舗に訪問する前にSNSや口コミ、ウェブサイトで情報収集し、
来店時にはすでに購入したい商品が決まった状態で来られる
お客様が多くなっているのではないでしょうか?

そのため、来店前のお客様の動きを把握し、
事前に先手を打ち、アプローチを行わなければ
競合他社へ流れてしまったり、お客様が離れていってしまうことも
考えられます。

デジタルマーケティングの加速とともに
リアルのお客様との接点をつくることも
難しい時代となっていますが、

逆に言えば、ウェブマーケティングよりもデジタルマーケティングのほうが
お客さまとのニーズに合わせてこちらからアプローチを仕掛けることができるため一方通行のセールではなく、接点を強化しながら
顧客満足度の向上も図ることができることも考えられます。

ネット社会だからこそ見えないお客様に
デジタルを活用し、いかに関係性を築きながらアプローチするか。

デジタルマーケティングを中心とした施策の必要性が強くなってきております。

今後も更に広がるデジタルマーケティングの世界。
情報のキャッチアップを図り、
どんな施策が自社に合っているのか。。。
そんなお悩みがあれば 第一エージェンシーにご相談ください。

★こちらもご参考下さい。
2019年に流行るといわれているデジタルマーケティングの施策
こちらのブログ

CRMのお話
こちらのブログをご覧ください。