WEB広告にはさまざまな種類があり、ターゲティング方法も色々です。
なかでも位置情報を利用したジオターゲティング広告は、ユーザの行動に基づいて配信ができるため、想定するユーザ層に届けやすいという特性があります。
今回はそんなジオターゲティング広告についてご紹介します。
ジオターゲティング広告とは
ユーザの位置情報を取得して、その場所にいる or 過去にその場所にいたユーザに配信できる広告手法のこと。
ピンポイントで位置を指定することもできる一方、ニーズに合わせて展示場・繁華街などの位置情報をパッケージ化しているケースもあります。
どうやってターゲティングしている?
主にはパソコンではIPアドレス、スマホではGPSやWi-Fi・ビーコンなどを使って位置情報を取得し、ターゲティングします。
リアルタイムの位置情報で絞り込めるほか、過去の位置情報を遡って、例えば「3ヶ月以内に展示場を訪れたユーザ」にターゲットを絞って広告を配信することも可能です。
メリットは?
効果測定しやすい
位置情報で絞り込んで配信できるので、チラシのポスティングと同様のイメージで配信できます。チラシとは違いWEB広告なので、どのくらいクリックされたのか、どのくらいお申込に繋がったのかなどの効果測定ができ、分析して次に活かすことができるのも強みです。
来店計測ができる場合も
また、もうひとつ、大きなメリットとして来店計測が挙げられます。WEB上のCV(来店予約など)だけでなく、実際に来店したかどうかまで計測できるので、効果の有無が判断しやすいのが魅力です。
弊社では、ジオターゲティング広告も取り扱っています。ご予算やお悩みにあわせて最適な方法をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。