2018年も残すところあと1か月となりました。年内にはサイトをリニューアルして新年を迎えたい企業も多いのではないでしょうか? 今回は2018年に世界で流行ったデザインや特徴をご紹介できたらと思います。
デザインパターンは大きく分けて3つ
雑誌風クリエイティブ
雑誌ぽく見せることでサイトに訪れたユーザーが不快感なくサイトを回遊することができます。サイト回遊率や滞在時間を伸ばすことでWebからのお問合せを増やせる可能性があります。
映像を活用したサイトを構成することでプロダクトの理解度が大きく向上します。1分の映像でWebサイト3,600ページ分の情報量をユーザーに伝えることができることがわかっています。
映像を活用したクリエイティブ
トップのビジュアルのみに映像を用いるのもいいですが、各コンテンツの導線に映像を用いることで効果的にサイトを見せることができます。
デザインのテイストが決まったら次は構成の仕方です
簡単な文章で、短くまとめる
Webサイトを見る時、あなたは文章を全て読みますか? 「いいえ」と答える人が大半だと思います。HPにある文章は大抵の人は全部読まないことが多いです。
それなのに、制作する側は伝えたいことがたくさんあるため、長文でだらだらと書いてしまうことが多々あります。であれば、ぱっと読んで理解できる簡単な文章で、できる限り短い文章にすることが大切です。
文字の大小を活用
Webサイトでは文字の大小を設定できます。これを上手く使い、伝えたいことを大きく、特に伝えたいことでないことは小さくすることで、Webサイトにメリハリがつき、分かりやすいデザインになります。
写真・画像を入れる
文字ばかりでは正直面白みがありません。例えば、説明したい内容を写真や画像にするだけでも印象が変わり、分かりやすくなります。
年度内にwebサイトのリニューアルを検討中のお客様! ぜひ一度ご相談ください。