サイトへのアクセスは
製品やサービスをサイトに掲載し、知ってもらう、問い合わせてもらうためにはサイトにアクセスしてもらわないといけませんよね。
一般的にサイトにアクセスするまでの経路として、
- グーグルやヤフーで検索して検索結果のリンクをクリックする
- 他のサイトやSNSなどからのリンクをクリックする
- ブラウザにURLを直接入力する、メールなどに記載のリンクをクリックする
- ウェブ広告を配信する
などが考えられます。
この中から検索結果からのアクセスは自然検索(Organic Search)と言われ、ユーザーは何らかの目的があって検索してサイトにアクセスしているので、自然検索からのアクセスは意欲の高いユーザーだと思われます。
意欲高い自然検索からのアクセスを増やすためには、検索結果をなるべく上位に表示させることが重要になります。
なぜならば上位にある方がクリックされやすいからです。
SEOとは
そこで上位に表示させるために、SEOというテクニックが使われます。
SEOとは(Search Engine Optimization)の略で、検索順位を上げるための高度なテクニックが必要になります。
ただここで注意しなければならないことは、キーワードが本当に検索されるキーワードであるのかということです。
検索ボリューム
まずはキーワードの検索ボリュームを確認してみましょう。Googleキーワードプランナーやフリーの調査ツールがあります。
調査ツール例 Ubersuggest「https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/」
もし検索されないキーワードだと判明したら、SEO実施の前にキーワードの認知を上げるとか、他のキーワードに替えるなどが必要になるかもしれません。